駆け出し経営者の診断日記

 
 

二次取り組み開始

  1. 08:52:04
2006年12月29日(金)

年末・年始休暇に入った。
今日から1週間、(家族と争いなく共存できれば)自由に過ごせる。
Z社の二次対策テキスト3冊、目次を眺めてみた。

「診断助言事例」という、二次学習のオリエンテーションと演習問題の1冊、
あと2冊は「テーマ別攻略ガイド」の上下巻で、事例?・?と?・?とに分冊されている。

このテキストを一巡させてから、ねくすとの第一回勉強会に臨みたかった。
それぞれのテキストが200ページ弱だから、3冊で5〜600ページ読破する必要がある。
でも、読んだだけじゃ身につかないだろう。

「サブノートを作ろう」、そう思った。
一次試験科目も、全科目のサブノートができつつあった。
作り方は慣れているつもりだ。

基本は、
?自分がわかっていることはなるべく短縮し、分量を減らすこと、
?同一テーマは、とにかく1ページに押し込むこと、
?一度作成したら、二度とテキストを開く必要がないようにまとめること、
である。

一次のサブノートは、Z社から与えられたものに自分で集めた情報を書き込んだものだった。
二次は、手探りで全部自分で作りこむ必要がある。
そのためには、まず全体感をつかまなければならない。

「まずはテキストの通読だな。」
「診断助言事例」のテキストの読み込みを始めた。




 
 
 
 

1500時間の誓い

  1. 23:56:09
2006年12月24日(日)

旧制度の診断士試験では、合格までに1000時間の勉強が必要と言われた。
ネット等で調べると、新制度ではさらに難化しているという説が有力のようだ。
一次は記述からマークシート方式に変わり、一問一問は易しくなったが、
出題範囲や科目数が圧倒的に広がった。
二次は施策の丸暗記という力技は不要になったが、
事例対策が格段に多様化・複雑化した。

一体どれくらい勉強時間を取れば、合格できるんだろう?
ねくすとのOBに片っ端から聞いてみたが、
「できるだけ」とか「合格するまで」といった禅問答のような答えしか返ってこない。

「勉強の質と量、どちらが大切ですか?」という質問にも、
異口同音に「どっちも」と答えられる。
でも、決していい加減に答えているわけではなく、誠意を持って答えるとこうなってしまうようだ。
どうも、定量的に答えられるようなものではないらしい。

「どれくらい勉強すれば、合格確実になるのか?」という問いには、誰も答えられない。
でも、「やりすぎて合格から遠ざかる」ということもなかろう。
やっぱり、OBの答えにあるように、「できるだけ」やるしかないようだ。

6月末に勉強を再開してから、すでに約6か月になる。
この間、数えていたわけではないが、勉強時間を平均して
(通学講義も入れて)週末1日につき2〜3時間、平日で1〜2時間といったところか。
まあ、月50時間ぐらいだ。これまでで、ざっと300時間がいいところだろう。

このペースじゃ、全然足らないのはわかっている。
どれくらいできるかな? 
計算してみた。

ええっと、休みの日は、10時間できるはずだ。
年末から二次試験までの10か月で、会社の休日は約110日、
有給休暇を10日取れば120日だ。
歩留まりを約9割として、1100時間はできるな。
残りの平日、2時間ほどやれば、1500時間に達する。
月平均にすると、150時間だ。

若い頃、それくらい残業したことはある。(10か月続けたことはないけど)
なんか、できそうな気がした。
ねくすとの雰囲気のせいか、気分が高まっていた。

ちょうど、Z社から二次教材が届いていたところだった。
「よし、年末年始はこれに取り組もう。」
当面の目標は決まった。

 
 
 
 

どねく キックオフ

  1. 12:17:30
2006年12月23日(土)

この日は午後から、ねくすと勉強会のオプションである、
どねく(土曜ねくすと)の、キックオフがあった。
水曜日のレギュラー(すいねく)が夜の3時間であるのに対し、
こちらは午前10時から午後10時まで、12時間というタフなコースだ。

会場である都内某所の公民館に集まったのは、
自分も合わせて受験生8名と、OB5名の計13名。
すいねくの会員が40名以上であることを考えると、ちょっと少ない。
まあ、土曜日に都合がつかないので、ねくすとを選んだ人が多いということか?

受験生のうち、来年の二次受験資格を持つのは、自分を合わせて2名だけだった。
必然的に、当面は一次対策を中心に進めることとなった。
「一次はZ社の通学と自習で、二次はねくすとで」と目論んでいたが、
それが成り立たなくり、軌道修正が必要となった。

どねくの進行は、午前中はY社の「ロジックで解く財務・会計問題集(ロジ財)」を
毎週財務2問+会計2問の計4問、予習のうえ討論、
午後はX社の「スピード問題集(スピ問)」を予習のうえ解きまくる、ということになった。

土曜午前はZ社の講義とほとんど重なっているため、
二次をやるなら講義を日曜日に振り替えて、どねくに参加することを検討していた。
しかし土曜午前は講義に出席してロジ財は自習で進め、
午後からのスピ問だけどねくに合流することにした。
日曜日は、丸一日二次を自習する時間に当てるためである。

実は一次をグループ学習することは、あまり想定していなかったが、
あとにして思うとこれがストレート合格への重要な布石となった。(戦略的ではないが。)

どねくはすいねく以上に受験生の自主的運営となっている。
この日はそのための役割分担と、今後のスケジュールを決めてキックオフは終了となった。

その後、例によって懇親会。
これで、オリエンテーション以来3回目だ。
まだ、一回も「勉強」してないのに。
「ねくすと懇親会」の名前の方が実体に近いんじゃない?
でも、なぜか懇親会を重ねるたびにモチベーションが高まってくる。

帰宅すると、先ほどまで一緒だった新会長から、「1月20日決起会のお知らせ」が届いていた。
「一緒に勉強するもの同士が、お互いを知るため」、という趣旨の懇親会だ。
「なんてすてきな勉強会なんだ」と思った。(建前)
「本当は、OBが飲み会をやりたいだけじゃないの?」と思った。(本音)



 
 
 
 

ねくすと キックオフ

  1. 09:10:11
2006年12月20日(水)

前週のオリエンテーションに続き、
いよいよねくすと勉強会の新年度の活動が始まった。

水曜日のねくすとは、都内中心部の公民館で開催される。
50〜60人ほどが定員の部屋に、あふれかえるほどの人が集まった。
どうやら、オリエンテーションに参加した人は、
ほとんど入会の申し込みをしたようだ。

オリエンテーションの説明は、結構厳しかったけど、
やる気のある人にはとてもモチベーションの高まるものだった。
きっと、ここに集まっている人たちは、相当覚悟が固まっているんだろうな。
そんな気がした。

この日は勉強は行わず、事務手続きだけ行われた。
多くのメンバーが、一つの目的のために計画立てて行動するので、
役割分担が非常に大切になる。

まずは自己紹介。
50人もいると、1人1分でも1時間近くかかる。
みんな、いろいろ苦労しながらここにたどり着いたようだ。
でも、さすがに自分以外には旧制度体験者はいないようだ。

運営のキモは、今年の合格者である新OBがリードしてくれるが、
毎回の勉強会の準備は、会員中心で進められる。
私は、予約係に立候補し、新年早々の会場予約担当の一人となった。

最後に、学習方針とどねく(土曜ねくすと)の説明。
私は、迷いなく参加表明をしたが、
思いのほか参加者が少ない。
まあ、みんなまずは様子を見てるのかな?
自分自身は、年末からアクセル全開する気になっていた。

議案を終了し、希望者は懇親会に。もちろん参加。
まだ1分も勉強していないのに、
飲み会が好きな人は多いようだ。
とても気に入った。

合格者の年末・年始の過ごし方を、いろいろ教わった。



 
 
 
 

アンケート、募集中です

  1. 08:30:07

先日ご案内した、『ふぞろいな合格答案』アンケート、
おかげさまで順調に回答数を伸ばしています。

でも、目標としている『全受験者の1割」である400人には、まだ遠い状況です。

アンケート記入には、10分ほどかかると思いますが、
まだご回答いただいていない方はぜひご協力いただきたく、
よろしくお願いいたします。下記↓ URLから入れます。

https://sv103.xserver.jp/~xsvx1020042/sngs-web.jp/fuzoroi/2008/

回答いただいた方は、(希望者は)もれなく名前かニックネームを本に掲載させていただきます。

 
 
 
 

二次情報収集 (7)V社オリエンテーション

  1. 16:55:13
2006年12月17日(日)

Z社の一次対策は、前日の講義で年内の分を終了し、約1ヶ月間の自習期間に入った。
講義では、「この期間の過ごし方で、合否が決まる」ということを口すっぱく言い聞かされた。
年末・年始、やることを決めなきゃ、と強く思った。

この日、御茶ノ水でV社の二次対策講座説明会があった。
V社の存在は、「企業診断」の二次対策コーナーで知った。
この会社の主宰者(?)であるM田先生は、12年前から名前を知っていた。

あのときは、二次試験を受けられなかったが、少しだけ情報をかじっていた。
その一つが、M田先生の著作である「合格の鉄則」であった。
この本はとっくの昔に処分したし、内容も覚えていないが、
インパクトを受けたのはよく覚えている。
だから、その講義にはとても興味があった。

講座の説明の後、早速体験演習があった。
短い事例を解き、回収後に解説。
その間に添削が行われ、一人ずつ指導を受けながら返却された。

売り文句のとおり、「真っ赤な添削」だった。
点数は、満点の55%ぐらい。
本当かな?・・・って思った。
あと一息で、合格点なの?

しかし、担当の先生の口調は優しいけど、指導は厳しかった。
「切り口」のなさ、「題意」の取り違え、「キーワード」不足、etc.
V社の「鉄則」にことごとく反する、悪い見本のオンパレードだ。
55点中、50点は「書き賃」みたいなものだった。

55点というのはもしかして、「合格は近い」と思わせる釣りか?
でも、Z社に比べ、先生との距離が近い気がした。
「二次対策に通学するとしたら、ここだな。」
そう感じていた。

しかし、Z社の講座でも、まもなく二次の教材が届くし、
ねくすと勉強会に入会することも、つい先日決心したばかりだ。
大体どんな勉強でも、広く浅くやるよりは焦点を絞って深くやった方がいい。

V社の講座は、12月開講コースだけでなく、2月開講もあるようだ。
とりあえず今回の申し込みは見送り、
しばらく勉強の負荷などの様子を見ることにした。







 
 
 
 

二次情報収集 (6)ねくすと勉強会オリエンテーション

  1. 01:06:06
2006年12月13日(水) (つづき)

ねくすと勉強会のオリエンテーションは10時前に終わり、
それから希望者は懇親会へと場所を移した。
私は酒の席はよっぽどのことがない限り 断れない体質 断らない信条なので、
もちろん参加することにした。

受験生3〜4人に対し、合格者であるOBが一人ぐらいの割合。
どんな質問にも、懇切丁寧に答えていただいた。
これが、診断士気質なのか?
何よりも、熱い。

自分が決めて始めた受験勉強ではあったが、
なかなか盛り上がらない自分のモチベーションにいらだちを感じ始めていた。
ちょうどそんな時に、やみくもに振ったバットに、
思いっきりクリーンヒットした・・・という感じだった。

勉強会、ってどんなものか?
D社で一度だけ体験したグループディスカッションのようなものかな?
OBのアドバイスって、どういう風にやってもらえるんだろう?
疑問は尽きなかったが、答えは一つしかなかった。

とにかく、入会しよう。
細かいことは、それから考えればいい。
モチベーションが、一気に高まった気がした。

 
 
 
 

二次情報収集 (6)ねくすと勉強会オリエンテーション

  1. 01:37:37
2006年12月13日(水)

12月前半は、一次の学習を中心に過ごした。
Z社の通学講義が中小経営・施策だったため、
この復習に時間をかけた。

これに加え、初めて過去問を解いてみた。
経営法務は未習だったが、平成18年の7科目を制限時間で試した。
結果は、合計418点。微妙なところだ。
しかし、40点台の経済と法務で足切りを免れれば、
まだ時間はあるので合格確実圏に達することは難しくない、との感触は得られた。

二次試験の発表が12月8日にあったらしいが、
全くといっていいほど接点がないまま迎えた12月13日、
いよいよねくすと勉強会のオリエンテーションが開催された。

都内某所の会場に、入会希望者が50名余り、
これにOB・OGの10数名が加わり、
室内は熱気であふれていた。

OBである会長の挨拶と、運営方針の説明のあと、
先週二次試験に合格したばかりの新OB6人から、
ねくすとについてそれぞれの持つ熱い気持ちが語られた。

何年もかけて栄冠を手にした人もいれば、
ストレートで駆け抜けた人もいる。
でもそれぞれに、ねくすとの良さ、というものがライブで伝えられてきた。

私は、体育会的雰囲気は嫌いではない。
実は学生時代、2年ほど武道の体育会に所属していたこともある。
ねくすとの熱気の中に、昔の血をわかせるようなものがあった。

よくわからないけど、
新興宗教みたいなところも、なくはないが、
とにかく飛び込んでみたい、そんな気になった。(つづく)



 
 
 
 

『ふぞろいな合格答案』アンケート開始!

  1. 08:18:22
2008年2月16日(土)

本日0時に、僕も参加している『ふぞろいな合格答案』(旧・80分間の真実)プロジェクトの大テーマの一つである、「受験生アンケート」を開始しました。

今年は新たな試みとして、受験生をいくつかのパターンに分け、それぞれの性格等に適した勉強法、80分の使い方、等を提案していく予定です。

この精度を高めるため、一人でも多くの二次試験受験生からご協力をいただきたいと考えています。目標は、受験者の一割、400人です。

昨年二次を受験された方、以下の要領で、ぜひご協力ください。
差し支えなければ、ご協力いただいた方のお名前、またはニックネームを巻末に記載させていただきます。


アンケートご協力のお願い


平成19年度中小企業診断士二次試験をされた皆さま

毎年発行して中小企業診断士試験受験生の方々からご好評をいただいている「80分間の真実」シリーズは、今年は装いを新たに『ふぞろいな合格答案』の書名で同友館さんから発行されることになりました。私たちは今、この本の準備委員会でアンケートチームに参画しております。
皆さまに、このアンケートに関し、ぜひご回答をいただきたく、ご案内を差し上げます。
(別途、既にご依頼させて頂いている皆さまには重複してしまい、大変申し訳ありません。)

今年も「合格者」のコンピテンシーを明らかにし、また、発表となってから2年目の得点区分を頼りに、一層の分析の精度を上げていきます。さらに、新企画として受験生をいくつかのタイプに分け、タイプ別に効果的な学習方法を提案する予定です。このために、より多くのデータを集める必要があります。

皆様の貴重なお時間を頂戴することは大変恐縮ですが、合格者の皆さまには後進の方々のために、受験生の皆さまにはご自身の学習の一助になるように、Web上でのアンケートにお答え頂けますよう、何卒ご協力をお願い致します。

なお、今年度版の『ふぞろいな合格答案』でも、例年どおりアンケートや再現答案の提出等の協力者で希望者の方につき、巻末にサポーターとして「名前(ニックネームも可)」を掲載する事になっております。更に、ブログをお持ちの方は、「URL」も掲載させて頂きます。

お忙しい時期とは存じますが、主旨ご理解の上、是非ご協力頂きますよう、お願い申し上げます。

<対象者>
平成19年度中小企業診断士2次試験を受験された方

<URL>
https://sv103.xserver.jp/~xsvx1020042/sngs-web.jp/fuzoroi/2008/

<期間>
2月16日(土)〜3月2日(日)

<ご確認事項>
?ご記入いただいた記述については、『ふぞろいな合格答案』に一部掲載させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
?紙面等の都合により、ご記入いただいた記述の掲載の判断は当方にご一任願います。
?アンケートには個人情報が含まれますが、お預かりした個人情報は分析及び本書制作に関するご連絡の目的のみで使用し、それ以外の目的で使用することは一切ありません。

<ご質問等の連絡先>
宮部宛( miyabe79010@yahoo.co.jp )
にお問い合わせください。

          平成20年2月15日
         『ふぞろいな合格答案』準備委員会アンケートチーム一同

 
 
 
 

節分とバレンタイン

  1. 16:47:48
2008年2月14日(木)

中国の春節も終え、寒さが厳しい中にも春が近づいてきました。バレンタインデーにちなみ、初春の風物詩である節分とバレンタインデーを強引に結びつけます。さて、共通点は?

「節分」とはその名のとおり、もともと季節の分かれ目を指す言葉で、かつては立夏・立秋・立冬の前日も節分とよびましたが、一年のはじめである立春が次第に重要視され、節分といえば立春の前日を指すものとなりました。立春を新年と考えると節分は大晦日にあたり、宮中ではその日に前年の邪気を払う「追儺(ついな)」あるいは「鬼儺(おにやらい)」という儀式が平安初期から営まれていました。その起源は中国で、周の時代にさかのぼります。その儀式はほぼそのまま日本に持ち込まれ、赤装束に四つ目の面をかぶって盾と矛を持った大舎人長と、桃の弓・葦の矢・桃の枝を持った群臣が、鬼の役となる舎人を追いまわし、退散させるものでした。この頃、「桃は百鬼を防ぐ」という思想が中国から入り、桃太郎のおとぎ話が象徴するように桃は鬼が最も嫌う果実とされていました。しかし室町時代に入ると桃信仰がすたれ、その代わりに出てきたのが大豆でした。

「世の中は5つの元素(木・火・土・金・水)から成立する」と唱える陰陽道が日本全国に流布するにつれて、これに基づく迎春行事が盛んになりました。陰陽道によると節分の豆まきはそもそも「大豆を火で炒って外にまくことにより春という季節を充満する」、という意味があったようです。「鬼に金棒」という言葉があるように、鬼は「金」の象徴ですが、大豆もとても硬いことから「金」に属し、それを「火」で炒って人間が食べてしまうことにより鬼を退治することになります。(余談ですが、陰陽道で「鬼門」というと北東、十二支では「丑寅」の方角を指します。鬼が牛(丑)の角を持って虎(寅)のパンツをはいているのは、これに由来するようです。)

一方、バレンタインデーの起源とされている説は複数ありますが、最も有名なのはローマの司祭、聖バレンティノにちなむというものです。3世紀の頃、彼はまだローマでは異教として迫害されていたキリストの「愛」を説き、強い軍隊を作るために禁じられていた兵士の結婚式を執り行いました。このために逮捕され、アステリオという判事の手で取り調べを受けることになります。この判事には目の見えない娘がいましたが、取り調べ中にバレンティノの「愛」の力で奇跡的に直ったため、一家揃ってキリスト教に改宗しました。しかし結局市長に知れることとなり、バレンティノは西暦273年2月14日に処刑されてしまいます。

この二つのエピソードから中世ヨーロッパでは聖バレンティノ(英語読みでバレンタイン)は「愛」の守護神と見なされるようになり、14世紀ごろから彼の殉教の日に恋人たちが贈り物やカードを交換する風習が生まれました。

日本では昭和11年に洋菓子メーカーのモロゾフがこの習慣を聞いて広告を出したのが最初の上陸といわれています。「女性から男性にチョコレートを贈りましょう」と呼びかけたのは昭和33年、メリーチョコレートの営業主任だそうですが、当時は不発に終わり、その習慣が広まるまでには20年近くかかりました。それが今では国民的行事として定着しています。プランタン銀座の調べでは20歳から50歳の女性の義理チョコ予算は1個あたり869円で平均9.5個贈っている一方、本命チョコにかけるお金は3081円だったそうです。

節分の豆まきは年男・年女が担当しますが、中国語では自分の生まれた年の干支を陰陽道の用語に由来して「本命年」といいます。子年生まれの人は今年が「本命年」に当たるので、豆をまいただけでなく、本命チョコをゲットする可能性もあるのでは?

 
 
 
 

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