駆け出し経営者の診断日記

 
 

過去問中毒

  1. 12:55:10
2007年9月1日(土)

宿題は残っているとはいえ、税務調査からようやく解放され、
昨晩は5日ぶりに過去問に対峙した。
気がつくと、いつの間にか9月になっていた。

この日のねくすとでの事前解き事例は、平成15年事例?だった。
事例?の中では今までに一番時間を使っているはずだが、
なかなかしっくりくる解答にならない。
また、だいぶ時間をかけてしまった。

たった5日間だが、過去問に接するのはずいぶん久しぶりの気がした。
ちょっと新鮮な気持ちで、与件に取り組むことができた。
過去問に対して、禁断症状が出かかっていたのかもしれない。

そういえば、昨年合格したOBが、
試験が終わった後でも中毒のように過去問に向かいたくなった、といっていた。

でも、それに比べれば、自分は大したことはない。
振り返ってみると、税務調査のフォローを終えて遅くに帰宅して、
風呂上りのビールは飲んでも事例に向かうことはなかった。

酒の場合は、一次試験前でさえ2日断ったのが最長だったのに、
今回過去問は4日間も断ってしまった。

「自分へのコミットメントがまだ足りないのかな?」とも考えたが、
とにかくこういう状況でも、勉強会の準備をしている自分もいる。
こういうことは、うだうだ考えずに前に進むに限る。

午前中の討議のあと、
午後は平成18年事例?のその場解き、および討議。
夜は疲れた頭で財務初見問題のその場解き、
といういつものパターンを終えた。

いつものように疲れきった仲間と電車に乗り、
いつものように一駅過ぎるごとに乗り換えで少しずつ人数が減る。
自分の乗換駅に達するときには、10人ぐらいいた仲間が2−3人になっている。

こんな、お決まりのようで、実は周りから見ると異常な集団行動も、
あと7回でとりあえず終わりだ。

「それまでに、過去問の中毒になれるかな?」
合格のための、ひとつのメルクマールのような気がした。





 
 
 
 

一次模試の活用

  1. 10:13:37
2008年6月29日(日)

週末の2日間にわたりX社の模試を受験された方々、お疲れ様でした。

試験日までカウントダウンモードに入り、成績も気になることと思います。
でも、言うまでもなく目指すべきは本試験の合格であり、
模試での好成績ではありません。

残された可処分時間をなるべく効率的に活用するためには、
やるべき課題に優先順位をつける必要があります。
模試は、その課題を見つける絶好の機会です。

優先順位とは、
? 40点以下の足切り科目を絶滅する
? 60点以上の合格科目を一科目でも増やす
? 合計点で、平均60点以上を確保する
といったことです。

もちろん最終的には?を目指すわけですが、
足切りがあればどんなに平均点が高くても合格できません。
また、得点が低い科目ほど、向上の余地は大きいわけですから、
同じ時間を活用するには点数の低い科目の方が効率が高い、という理由もあります。

特に、暗記科目の側面が強い中小や法務などは、集中的な追い込みが効きますが、
財務や経済といった科目は積み重ねが必要なので、
もし足切りの恐れがある場合は、今からでも毎日学習時間をとるべきと思います。

また、模試を受験してみると、
普段自分が「できる」「できない」と感じている科目と、
実際の模試での得点や順位とのギャップを感じることがあります。

こういった結果を、「受験コンサルタント」の目で分析し、
自分に対してのアドバイスを考えてみてはいかがでしょうか?

試験日がどんどん近づき、当事者としてはなかなか冷静になれないかもしれません。
でも、このような学習戦略を立てることも、
二次試験に向けての重要なステップだと思います。


 
 
 
 

脱メタボへの道(中間報告)

  1. 17:46:57
2008年6月28日(土)

年初に立てた、「今年中に7kg減量する」という目標
につき、
上半期の結果を中間報告します。

体重は、最初の1ヶ月で2kg減った後、±1kgの昇降を繰り返して高値安定しています。
ブルワーカー
や、ジムでのウォーキングも、今のところ減量には寄与していません。

一方、体質はそれなりに改善されているようで、
降圧剤のお世話になっている血圧が、最近になって10−20くらい下がってきました。
一緒に測定する脈拍も1分間に5拍くらい下がりました。

風呂場で鏡に映る体は、
腹回りには相変わらず立派なチャンピオンベルトが巻かれていますが、
胸の辺りはちょっと締まってきたような気がします。(錯覚かもしれませんが。)

実は春に、我が家の体重計が壊れ、そのまま家では量らない状態になっていました。
ダイエットに、「体重をこまめに量る」というのが鉄則とは知ってましたが、
買いに行くモチベーションも高まらないまま、放ってありました。

そこへ先日の父の日。
子供たちからもらったプレゼントは、なんと高機能体重計でした。
最近のデジタル体重計は、体脂肪率はもちろん、
内臓脂肪や体内年齢、骨量なども表示されます。
ちなみに、僕の体内年齢は39歳でした。えへん。

さらに家族4人分のデータを、長期間にわたってトレースする機能もついています。
こうなると、毎朝量らないわけにはいかなくなります。

とはいっても、今年になってから診断士関係の集まりが月に4−5回あり、
このあとには懇親会が付きもののため、酒席はその分純増となりました。

最近は、ただでさえアル中気味だった体のアルコール含有率が、
さらに高まっているような気がします。

今のペースでは、年間目標値をクリアできません。
文明の利器を手に入れたことにより、下半期に追い込みがかけられるか?
今後継続してレポートします。(興味ある人は、あまりいないと思いますが・・・)



 
 
 
 

税務調査

  1. 00:11:42
2007年8月27日(月)

以前にも書いたが、私は某メーカーの関連会社に出向中である。
中小企業に分類されるサイズではあるが、一応財務担当の役員である。

その会社に、この日から5年ぶりの税務調査が入ることになった。
当然私は、調査を受ける側の責任者、ということになる。
米国駐在中には2度ほど税務調査を受けた経験があるが、
日本では初めてのことだった。

「やましいことは何もない」と、高をくくっていた。
3年前に出向して以来、不良債権や滞留在庫など、B/Sをずいぶんきれいにした。
内部統制についても、手続きの標準化、合理化を進めてきた。

調査は4日間を予定されていたが、半分ぐらいで終わるのではないか、と思った。
ところが、まったく想定していないところで指摘を受けた。

機密情報なので詳しくは書けないが、
この4日間、昼間は調査官への対応、夜は翌日までの宿題、
ということで、とても受験勉強など手をつけられる状態でなくなった。
税務の奥深さを再認識させられ、また税務調査官の優秀さもよくわかったが、
試験に直接役に立つことではなかった。

思えば、今まで順調すぎたのかもしれない。
30-40代の頃は、仕事に振り回されて、アフターファイブも自由になる時間が少なかったが、
現在の職務は意思決定さえ迅速に行えば、それほど時間は拘束されない。
だから、アフターファイブや休日は、可処分時間として使える時間が多い。

勉強会仲間には、仕事や家事をやりくりして参加している人も多い。
それに比べればずっと恵まれている、とは思っていた。
初めて当事者になって、それをつくづく実感した。

結局、勉強できないことの焦りすら感ずる余裕もないまま4日間が過ぎた。
追徴となる税額は、結果として期間対応の認識違いのものがほとんどだったので、
永久差異として会社の持ち出しになるものはほとんどなかった。
でも、膨大な宿題が残った。



 
 
 
 

答案返却(2)

  1. 01:33:42
2007年8月26日(日)

V社からの帰路、電車の中でA部先生の別れ際の言葉を反芻していた。
「合格まであと一歩なので、自分の課題に集中してがんばりましょう」

自分の課題とは?
今日、W社でしでかした大失敗と、
返却された添削答案のミスは、課題が異なる気がした。

W社での失敗は、方向性自体の読み違いだ。
これは抜本的なところでの知識か、思考パターンに欠陥がありそうだ。

一方、返却答案は、事例?と?が相変わらず合格点に到達していない。
これは過去の模試でも、Z社アウトプット演習でも、ほぼ一貫していた。

方向性については、事例?に限らず読み違える恐れがあるので、
最重要課題としてブラッシュアップに努めていくしかない。

事例?と?については、前から考えていたように、
V社の最終講座に申し込むことにしよう、と気持ちが固まった。

家に帰り、インターネットで申し込みフォームを読み込み、
その場で9月9日の事例?、および16日の事例?の、
V社最終講座への参加を申し込んだ。
9月23日、V社第4回模試の直前講座になる。

最終講座の2日間は、Z社のアウトプット演習と重なっていたが、
Z社は添削がないし、練習問題と解説講義の録音CDはあとからもらえるので、
自習することとした。

本番まであと2ヶ月弱、今さら金に糸目はつけられなかった。
それより、限られた可処分時間の使い方が、いよいよ大切になる。
V社に行ったからといって、何かヒントがつかめるという保証はない。
でも、少しでも可能性が高い道を選びたかった。



 
 
 
 

「ふぞろいな合格答案」いよいよ発売!

  1. 00:17:26
2008年6月25日(水)





昨年末の502教室オフ会で、
プロジェクト参加に声をかけていただいてから、ちょうど半年。
いよいよ、「ふぞろいな合格答案」が本となって発売されます。

実はプロジェクトメンバーには1週間ほど前に1冊ずつ届けられており、
そのできばえに、改めて感激していました。

僕が書いた原稿はせいぜい30ページ程度ですが、
それでもこの歳で、値段がついた本に著者として掲載されるのは初めてです。

今年はプロジェクトのオフィシャルブログも立ち上げており、
本とあわせて読んでいただけるとさらに効果が高まります。
税込みで2520円ですが、うまく使っていただければ決して高くないと思います。

毎年、発売直後は売り切れとなり、
オークション市場で驚くほどの高値がつくこともあるようです。
ぜひ、早いうちに書店またはインターネット(下記をクリックください)でお求めいただければ幸いです。

Amazon


セブンアンドワイ



 
 
 
 

答案返却(1)

  1. 06:49:24
2007年8月26日(日)

W社模試の事例?で大外ししたショックを引きずったまま、
V社のオフィスに向かった。
東京のはずれにあるこのオフィスは、
模試会場の水道橋から東京メトロ九段下駅まで歩くと、
そこから我が家とのちょうど中間地点に位置する。

この場所に来るのも、もう3度目になる。
家から東京への途中駅とはいえ、この目的以外で降車したことはなかった。
これからもきっと降りることはないだろうし、
できれば今年限りにしたいところだ。

ちょっと早く駅に着いたが、駅前の本屋で時間を調整し、
約束の時間の5分前に呼び鈴を押した。
例によってA部先生に出迎えていただき、
前の人のアドバイスが終了するまでしばらく待つことになる。
会話は聞こえてくるが、人のアドバイスを聞いている心の余裕はない。

いよいよ自分の番になり、まずは添削答案と順位表を渡された。
5分ほど、それを読む時間を与えられる。
事例?・・・59点 上位24%
事例?・・・62点 上位6%
事例?・・・56点 上位53%
事例?・・・64点 上位25%
合計・・・241点 上位23%

前回
よりはずっと向上しているが、
初めて受けた模試
よりは、低いポジションである。
「リベンジ」とまではいえない微妙な結果であった。
しかし、これといった大きな失敗はしていないので、
これが現在の自分の実力を正確に反映しているといえた。

A部先生からは、答案の記述のわかりやすさについては誉めていただいた。
ねくすとで「タコ社長基準」の表現を心がけているうちに、
この技術については目標レベルに近づいているようだ。

しかしわかりやすいということは、内容が外れていると、
「外したことがわかりやすく伝わってしまう」、ということでもある。
だから、方向性自体を外すと致命的になる。

また、与件にちりばめられた解答の材料を拾いきっていない、
というのも指摘された。
課題はまだまだ、尽きぬほどありそうだ。
(つづく)


 
 
 
 

大やけど

  1. 06:46:49
2007年8月26日(日)

結局、決め手となる課題を抽出できないまま1週間が経過し、W社模試を迎えた。
場所は、W社水道橋本校。
無料セミナーなどで、何度か来たことがある建物だった。

ゴールデンウイークに行われた前回模試では、
4事例とも上位15%から35%の間に入り、
合計で上位14%につけることができた。

しかし、前回は家で解いたし、
ゴールデンウイーク中の隙間時間に4事例を分割したので、
今回とは環境が異なる。
会場受験の方が、予期しないことが起こることも、少ない経験ながらわかっていた。

先週のV社模試に比べ、大きく加えるべき課題は見つかっていない。
強いて言えば、事例?と?については特に、与件の記述に注意することと、
事例?の記述に気を遣うことぐらいであった。

先週と同様、80分間のルーティンを確認しながら、4事例を終えた。
先週ほどの疲労感はなかった。
少し慣れてきたのかもしれない。

周りに、知り合いはいなかった。
勉強会仲間は、同じ模試でも新宿や渋谷校舎で受験する人が多いせいだ。

7時から、先週受験した、
V社模試のアドバイスつき答案返却を受けることになっていたので、
1時間ほど時間をつぶさなければならない。
ちょうど、教室を出たところにあるW社自習スペースに空きがあったので、
ここをしばらく拝借し、今終わった模試の復習をすることにした。

W社模試は、V社に比べると難度が高い。採点も、からい。
だから、各科目50点も取れば、かなり上位に入る。
そういう感覚で、模範解答を読み込んでいった。

事例?は、無難にまとめたようだ。大怪我はない。
ところが、今まで安定していた事例?で大やけどを負った。
まったく方向性を外している。

顧客との関係性強化を基調に、「あるべき姿」を構築すべきところを、
物販強化という、まったく方向違いの提案をしてしまった。
出題者の設定した罠に、まんまとはまってしまったようだ。

事例?、?については、まあまあの出来だった。
計算問題も、すべて正解であった。

しかし、事例?でつまずいたのはショックだった。
結局、事例?と?だけに課題があるのではなく、
もっと全事例に共通した欠陥があるのではないか?
・・・そういう不安が頭をよぎった。


 
 
 
 

そうだ、鎌倉へ行こう

  1. 09:13:18
2008年6月22日(日)

昨日は、鎌倉へ行ってきました。
取引先のイタリア人をアテンドすることになっていましたが、
もう何回も訪日している人なので、たいていの名所へは行っています。
どこへ連れて行くか、いろいろ思案していました。

たまたま朝のテレビを眺めていたら、
鎌倉のあじさい名所特集をやっており、
その中でバスガイドさん一押しの「成就院」というスポットを知りました。

彼に聞いてみると、鎌倉も何年か前に訪れているそうですが、
鶴岡八幡宮と大仏を見ただけ、とのこと。
また、あじさいはイタリアにもあり、彼のお母さんが大好きな花だそうです。
そこで、自分でも行ったことのないところに案内することになりました。

北鎌倉から鎌倉まで、雨の中多くの人が歩いているのが、
JRの車窓から見えました。
今の時期は、鎌倉見物のピーク時期のようです。

鎌倉で江ノ電に乗り換えようとすると、ホームは人であふれています。
何とか乗り込み、4つ目の駅である極楽寺で降車。
そこから徒歩5分ぐらいの所に、めざす場所がありました。

こぢんまりとした小さなお寺ですが、
その沿道に何十種類というあじさいが咲き乱れていました。

このブログを読んでいただいている受験生の皆さまの「成就」を祈願したあと、
さまざまな彩りのあじさいを撮ってきました。
イタリア人も、満足のようでした。















 
 
 
 

ホテル予約

  1. 05:46:44
2007年8月23日(木)

二次試験まであと2ヶ月を割ったこの日、
試験前日の宿泊のためにホテルを予約した。

大安の日を待っての予約だった。
私は無神論者だが、苦しいときは神でも仏でもすがる。

試験会場である御茶ノ水まで、自宅近くの駅から30分ほどである。
徒歩の時間を入れても、40分もあればドアツードアで試験会場に到着する。
それでも、満を持して準備をしておきたかった。

もし電車に遅れが発生すれば、余分なことに試験直前に気を遣う。
また、試験前の半日は、誰にも煩わされることなく、
自分だけのペースで過ごしたかった。

このため、試験会場から歩ける距離で、
しかも大変静かな環境を確保できる場所を、大分前から考えていた。

予約は、インターネットで簡単に取れた。
「こんな感じで試験もパスできればいいのにな」などと妄想したが、
そんなに簡単に合格できるなら、達成感も得られないであろう。

とにかく「合格」という目標に向け、1?でも前進したかった。
だから、こういう誰でもできることでも、
計画的にひとつずつこなしていくことが、自分にとってとても大切であった。



 
 
 
 

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