駆け出し経営者の診断日記

 
 

粘ろう! 〜 一次試験へ向けて

  1. 00:45:34
2008年7月31日(木)

いよいよ、一次試験まであと2日に迫ってきました。
休みを取って、最後の追い込みをかけている受験生の方も多いと思います。
(僕も昨年、そうでした。)

その場合、今日・明日の2日間は試験日と同様の生活サイクルにすると、
体調を試験開始時にピークに持っていけると思います。
ちなみに、朝食後1−2時間が一番体調がいいそうなので(下記URL参照)、
あまり早く朝食を取らない方がいいかもしれません。
http://q.hatena.ne.jp/1181643725


そして試験本番、多くの合格者が語っているのが、
「最後の1分まで粘る」
ということです。

次の科目が苦手だったりすると、
早めに教室を出て、復習をしたくなる気持ちはわかります。
でも、その短い時間に覚えたことが出題される可能性より、
今やっている科目のポカミスを発見する可能性の方がずっと高いと思います。

また、経済や財務では、頭が真っ白になってしまうことがありえます。
真っ白のままでは、解ける問題も解けなくなります。
冷静な自分を取り戻す方法を、考えておきましょう。

僕の場合、鉛筆を削るナイフを準備していました。
鉛筆の芯をきれいに削ることで、集中力を取り戻すためです。
幸いにして、使わずに済みましたが。

それから、見たこともない問題が必ずあります。
そういう問題に時間をかけないことも、重要なテクニックです。
「知らないことは考えてもわからない」
と割り切り、どこにマークをつけるか、あらかじめ決めておくといいでしょう。

この2日間の頑張りで、点数を大きく底上げすることも可能です。
あきらめたら、その時点で来年まで待たなければいけません。
粘って、粘って、二次受験資格を勝ち取ってください。

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鼓動 〜 一次試験へ向けて

  1. 00:35:58
2008年7月30日(水)

一次試験が近づいてきました。
試験日まで、一次の受験生の皆様への応援を送り続けたいと思います。
今日はまず、試験に立ち向かうための心構えについて。

診断士試験に限らず、ものごとができるようになるには、
情報について、以下のステップがあります。
1. 持っている
2. 知っている
3. わかっている
4. できる

診断士試験になぞらえると、
1. は、情報を「集める」作業が必要になります。
2. は、集めた情報を、「覚える」ことが必要です。
3. は、覚えた情報を、「考える」ことが必要です。
4. は、わかった情報を、「やりぬく」ことが必要です。

あと3日しかない現在、今からできることを考えてみると、
1.今さら情報を集めても手遅れでしょう。
2.新しい情報を今から覚えるのも、得策ではありません。

ですから、これからは3.と4.に集中して取り組むことが、
少ない時間を効率的に活用できる方法です。

具体的には、
3.覚えたと思っていたにもかかわらず、間違えた問題を徹底的に復習する。
4.わかっているのに間違えた問題は、その真因を追求して対策を取る。

バルセロナオリンピックで14歳にして金メダルを獲得した岩崎恭子は、
決勝のスタート前に自分の鼓動がよく聞こえたそうです。

誰でも、本番に直面すれば緊張します。
でも、それをプラスにするかマイナスとするか、
それは心の持ち方だと思います。

岩崎選手は、鼓動が聞こえる自分の冷静さを集中力に転化しました。
そして、「わかっている」ことを「できる」ようになりました。

皆さまも、緊張感に飲み込まれず、
逆にそれを楽しんで、本試験をクリアしてください。

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ヤマ当て

  1. 00:04:34
2007年9月24日(月)

この日は、午後からW社の「ヤマ当て」の特別講座に申し込んでいた。

W社の名物講師であるK城・N村両先生による、
今年度の事例?〜?の出題予想、という大胆な企画である。
この二人は、弱小勉強会の出身者、という話であった。
午前中に解き直した模試の事例?と?の作問者でもあった。

試験を1ヵ月後に控え、
1点でも得点を上乗せしたい受験生の心理をついたこの講座はかなりの人気で、
大きな会場が、満席とまでは行かないもののかなりの人で埋まっていたうえ、
全国ネットでW社の各地区の教室でサテライト講座を行っていた。

内容は、その名のとおり思いっきりヤマをはったテーマもあったが、
多くは過去問の共通点を見出す、というオーソドックスなものであり、
参考になることが多かった。

ただし、N村先生の方はかなり独特の考えが入っており、
そのまま使うと大怪我しそうなものもあった。
何事も、取捨選択が重要である。

2時間半にわたり、掛け合い漫才のようなところもあり、
ちょっとした息抜きにもなった。

この内容は、直前にもう一度復習しよう、と思った。


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W社 Day

  1. 00:32:53
2007年9月24日(月)

3連休3日目のこの日は、W社の日となった。
午前中は、1ヶ月前に受験したW社模試の復習を行い、
午後からは「ヤマ当て」の特別講座に申し込んでいた。

返却された模試の結果は、思っていたほど悪くはなかった。
事例? 上位22%
事例? 上位61%
事例? 上位13%
事例? 上位10%
合計 上位14%

合計では合格圏内にあるが、私は、
「1科目でもC答案があると合格できない」と考えているので(根拠はない)、
この模試では不合格だったことになる。

事例?で、方向性を大きく外したので、

ほとんどの設問が低得点となってしまった。
ねくすと流」の恐さは、ここにある。

生半可な技量で方向性を誤ると、1事例で撃沈する。
だから、方向性を思いっきり外すことだけは避けなければいけない。
そのためのツールが必要かもしれない。

一方で、他の3事例はかなりいい出来である。
特に、不得意の事例?が好成績だったのは、ちょっと自信になった。

この事例?の作問者は、今日の午後の講座の講師らしい。
「思いっきり罠にはめてくれてありがとう」
と、お礼を言いたい気持ちだった。


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最後の模試(2)

  1. 02:44:35
2007年9月23日(日)

課題の事例?を、無難にクリアした。
事例?がわかってきたのか、V社に慣れてきたのか、
どちらかわからないが、とにかく今までに比べてかなりの手応えを感じた。

事例?で達成感があると、あとの事例も波に乗れる。
ただ、V社の第2回模試では、慢心で痛い目にあっているので
今回は慎重に、決めたとおりの80分のルーティンを守り、
4事例を大過なく終えた。

本番と同じ会場で、同じ時間帯に予行演習を行うのは、
思っていた以上に効果があった。
トイレの場所を事前に知っておくのは重要なことだし、
タイマーや筆記具の置き場所も本番を想定して考えられる。

模範解答を受け取り、事例?の解答を斜め読みしたところ、
計算問題はすべて正解であることを確認した。
指標も、だいたい合っている。

リバティタワーの1階でねくすとの仲間と待ち合わせ、駅に向かった。
今までの模試に比べ、疲労感が高かった。
体力は以前よりついているはずなので、
やはり本番を想定して集中力が高まっていたのか?

家に帰り、模範解答を熟読したところ、
方向性については大きく外していないことがわかった。
4回にわたるV社の模試の中では、多分一番出来がよさそうだった。

翌週末の夕方に予約した、
アドバイスつき答案返却が楽しみになった。

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最後の模試(1)

  1. 03:59:49
2007年9月23日(日)

本試験の4週間前、V社の第4回模試を迎えた。
すべての受験校の中で、最後の模試でもある。
採点期間が極めて短いV社でなければ、できない日程である。

しかも会場は本試験会場と同じ、明治大学リバティタワー。
予行演習としては、もってこいの場所だった。

そのせいもあってか、過去3回の模試に比べて受験者数が多いようである。
ねくすと
の仲間も、かなり多くが受験することになっている。
各教室に、数人ずつは知り合いがいた。

前回の模試からは、まだ1ヶ月余りしか過ぎていないが、
その間に、SJ法因数分解を編み出した。
また、V社の最終講義に参加し、そのエキスも吸収させてもらった。
さらに、IT問題は徹底的に対策を講じた。
もちろん、事例?の計算問題対策も深めている。

試験に持っていくツールもすべて揃え、
開始までのルーティン
もほぼ固まりつつある。
この日は文字通り、最後の「模擬」試験であった。

午前10時の開始の合図とともに、
デジタルタイマーのスタートボタンを押し、
受験番号を間違いのないように記入する。

次に問題用紙のホチキスを外し、
与件の段落ごとに定規を使ってボールペンで線を引きながら、
与件企業の概略を斜め読みする。

そしてオレンジと緑のマーカーを持ち、設問読みに入った。
「いよいよだな」
体内のアドレナリンが湧き上がってくる気がした。

(つづく)


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解き直し

  1. 00:51:03
2007年9月20日(木)

V社の模試を週末に控え、
最終講座で解いた問題の復習の仕上げとして、
再答案を提出することを思いついた。

V社では、再答案を何回でも添削してもらえることになっている。
計画に入れていなかったが、
この方が元の計画より優先順位が高い、と考えた。

時間的な制約から、4事例すべての提出はきついので、
事例?、?のそれぞれ2事例のうち、午前中に解いた事例で、
A部先生からアドバイスをもらった方だけ、自分なりのベスト解を目指した。

まだ赤ペン添削の文字や、A部先生の言葉が頭に残っており、
それを踏まえて自分の言葉で書き直した。

時間は、ずい分かかった。
でも、自分なりの現時点での実力を出し切るつもりで解いた。

間に模試が挟まるので、いつ返却してもらえるかはわからない。
でも、V社に通ったのはごく短期間だが、
V社からもらえるものは、すべていただくつもりだった。

解いている間に日付が変わり、本試験まであと1ヶ月の日を迎えた。


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土用の鰻

  1. 00:24:28
梅雨が明け、暑い日が続いています。
産地詐称問題はありますが、
それでも本日の「土用の丑」の日には、
日本全国のスーパーや鮮魚店などでは鰻が飛ぶように売れると思われます。

土用とは「土旺用事」の略で、
「土の気が旺(さかん)になり、事を用いる」意味を持っています。
『用』は「はたらき」ということで、
土用は土気の最も働く期間を表わしています。

この「土用」は、
中国の戦国時代に生まれた五行説による季節の割り振りです。
五行説では世の中のすべてのものが、
木・火・土・金・水の五つの要素の組合せで成り立つとされています。
季節の場合、
春=木、夏=火、秋=金、冬=水が割当てられ、
「土の性質はすべての季節に均等に存在する」
ということから各季節の最後の18-19日間を「土用」としました。

したがって現在では土用というと夏だけに使われることが多くなりましたが、
本来はすべての季節にあります。
今年の夏の場合、土用の入りは7月19日、明けは8月6日で、
その翌日の8月7日が立秋になります。
この期間中の十二支による丑の日が「土用の丑」と呼ばれ、
年により1回または2回あります。
ちなみに今年は7月24日と8月5日の2回です。

夏の土用の時期は暑さが厳しく夏バテをしやすいため、
昔から精のつくものを食べるという習慣がありました。

大伴家持が万葉集に、
「石麻呂に 我れ物申す 夏痩せに
 よしといふものぞ 武奈伎(むなぎ=鰻)捕り喫せ」
という和歌を詠んでいます。

これは『石麻呂さん。夏痩せには鰻を取って食べるといいよ。』
ということで、奈良時代には日本人は鰻を食べる慣習があり、
鰻は夏痩せにもいいということがわかっていたようです。

鰻以外にも精のつく食べ物として
土用蜆(しじみ)、土用餅、土用卵などの言葉が今でも残っています。

それでは丑の日と鰻との関係は何でしょう?
これにはいろいろな説があり、
最も有名な説には平賀源内が登場します。

江戸中期、神田和泉橋の鰻屋が売れ行き不振に困り、
馴染み客の平賀源内に相談したところ
「本日土用の丑の日」と看板に大書して店頭に掲げました。
これが名声の高い大科学者の揮毫ということで、
町民の注目を浴びることになりました。

世はちょうど食道楽に贅を尽そうとしている矢先だったこともあり、
人々は
「源内先生が言うのだから丑の日と鰻と栄養とが深い関係があるに違いない」
と勝手に考え、これにより鰻屋は千客万来の盛況を呈したといわれています。

その他に蜀山人が登場する説などがありますが、
いずれの説にしても江戸時代に「土用の丑の日に鰻を食べる」
という習慣が定着したようです。

鰻は古くから日本人に食されており、
新石器時代の古墳から鰻の骨が出土しています。
記録としては「風土記」(713)に初登場し、
先ほどの「万葉集」(759)に続きます。

この頃は塩で味付けしたようですが、
室町時代に丸のまま口から尾に向けて縦に串刺しにして、
酒と醤油で味付けをし、山椒味噌などをつける調理法がうまれ、
それが蒲(がま)の穂に似ていることから「蒲焼」と呼ばれるようになりました。
そして後に身を開いてつけ焼にするようになっても、
蒲焼の名が残ったといわれています。

中国北部では無鱗魚ということで鰻はあまり好まれませんが、
中南部、特に沿海地方の人たちはさまざまな料理法で食べます。
しかし中国で養殖されている鰻の大部分は日本への輸出用です。

中国の山間部は鰻の養殖に適した環境が多く整っており、
ここに台湾や日本の技術者が出向して工夫を凝らして、
日本向けの鰻蒲焼を大量生産しています。

低価格を武器に、
数年前には日本市場における中国産鰻の比率が80%まで達しました。
しかしその後日本での原産地表示基準が厳しくなったり、
中国産の鰻から水銀が検出されたりする一方で、
日本の養殖技術も急速に進歩し、
国産鰻がシェアを取り戻しています。
でも、スーパーに並んでいる鰻が本当に国産なのか?
疑問は残るところですが。

受験生の皆さまは、鰻で精をつけて、
あと9日間を乗り切りましょう。

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お勧めのタイマー

  1. 06:12:22
2008年7月23日(水)

一次試験まで、あと10日に迫ってきました。
試験当日、終了時間までのタイムマネジメントには何を使うか、
もう決めていらっしゃいますか?

時計ともう一つ、バックアップとなる計測手段が、
万一の故障等に備えて必要と思います。

ねくすと勉強会
で昨年ちょっとしたブームになったのが、
DRETEC社のデジタルタイマー
でした。

DRETEC デジタルタイマー


このタイマーはスタンドがついているので机の上に立てかけられる上、
タイムアップ時のアラームの音量を「無」に切り替えられます。
さらに、カウントアップもカウントダウンも可能なので、
自分の見やすい方で時間管理ができます。
表示も、かなり大きめです。

大手の電気店で取り扱っているところもありますが、
手っ取り早いのはAmazonを利用することで、
1−2日ぐらいで届くと思われます。

もちろん、二次試験にも活用できますので、
もし何も用意していないようでしたら、お勧めできます。


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因数分解の使い方

  1. 05:12:57
2008年7月22日(火)

僕は昨年の本試験、事例?の第2問を見たとき、
「やった〜〜!」と叫びたくなりました。
因数分解
が思いっきり使える、高配点の設問だったからです。

第2問(配点30点)
B社が店舗数と店舗面積を増やさずに、売上を拡大するには、どのような方法がB社に適していると考えられるか。100字以内で2つ答えよ。


これに対する、僕の解答は以下のものです。

来店客数の向上:B社の認知度を高め、来店客数を増やす。このために?既存顧客の満足度を高め、口コミを誘発する、?インターネット上にホームページを開設し、店舗コンセプトを訴求する、?パブリシティを展開する。

客単価の向上:方法は?顧客情報をデータベース化し、個人ごとにきめ細かい販促を展開して固定客化し顧客生涯価値を高める、?従業員の能力を育成し提案力や店舗ディスプレー力を改善し、購買点数を増大させる。


当日は、かなり自信のある解答と考えていました。
しかし、「ふぞろいな合格答案」の採点によると、
本問は30点中8点しか取れていません。
どうやら、ずいぶん「とんがった」解答になってしまったようです。

出題の趣旨から考えて、出題委員がこのような解答を期待していた、
という可能性はゼロではありません。
もしそうなら、この解答は高得点を取っていたこともありえます。

出題の趣旨
B社が現在の店舗数と店舗面積を拡大せずにその規模を維持したままで、現在の売上の拡大を計画するとき、B社の内部環境と外部環境要因を分析した上で、最適な戦略を考案するための分析力と問題解決能力を問う問題である。


しかし、確実に「合格」を目指すならば、
とてもリスクが高いので、とても受験生の皆さんにお勧めしません。
僕も、もし昨年不合格だったら、この解答の書き方をもっと追求したと思います。
やはり、多くの合格者の答案のように、もっと与件を使うべきでした。

因数分解を使い、与件も使う。
でも、与件を「まんま」で引っ張ってはこない。
創造力も発揮されている。

こんな高度な技術、でも持っている人っているんですね。
ぜひ、「ふぞろいな合格答案」でご確認ください。



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