駆け出し経営者の診断日記

 
 

「必勝」の心構え

  1. 07:13:39
2008年9月27日(土)

不敗伝説を残した人たちは、
その活躍の場を問わず普遍的に参考になる言葉を残しています。
その中で、診断士試験にも当てはまりそうなものを集めてみました。

二次本試験まであと3週間に迫り、緊張感の高まっている受験生の方々。
ひとつでもピンと来るものがあれば幸いです。

まずは、定番のイチローから。
「どんな苦しい時でも、あきらめようとする自分がいなかった。
その時のベストを尽くそうという自分が、いつもいた。」

→あと3週間、あきらめずに、ベストを尽くして頑張ってください。

12連勝中のときの、巨人・原監督。
「後ろは振り返らない。前だけをしっかり見てやっていきたい。」

→模試の結果などに一喜一憂せず、本番を見据えて準備しましょう。

オリンピックで、2種目2連勝の北島康介。
1 自分自身に勝つ
2 否定的な言葉は使わない
3 こつこつ型より全力型へ
4 前向きに考える
5 自分の世界を持つ

→自分を信じ、ポジティブマインドで。競争相手は、自分自身です。

五輪書より、剣豪・宮本武蔵の言葉。
「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」

→練習なしの天才などありえません。
逆に、「天才」といわれる人ほど、陰で鍛錬しています。

諸葛孔明
「学問は静から 才能は学から生まれる 学ぶことで才能は開花する 志がなければ学問の完成はない」

→本試験合格後の「志」を持つことで、事例の解法も「完成」に近づくはず。

残された休日数もだいぶ少なくなってきました。
一日一日を大切に過ごしてください。

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「時間がある」ということ

  1. 07:37:30
2008年9月25日(木)

10月1日からの転職
を控え、
先週末から準備休暇をいただいています。

10日間以上続けて休むのは、
今後引退するまで、二度とないかもしれません。
休み前は、その間にやりたいことをいろいろと考えていました。

しかし、ちょうど折り返し点となる今日、振り返ってみると、
ほとんど何もできていないことに気付きました。

もちろん、30年間勤続した骨休めという意味もあるので、
「無為に過ごす」こと自体が重要なのかもしれません。
でも、どんなに忙しくても毎日更新していたこのブログさえ、
途切れがちになっています。

「時間がある」というのは、何かを成就するためのアドバンテージにはなりますが、
決してそれだけでは成就できない、とつくづく感じます。

やはりもっとも大切なのは、
「成就する」という強い思いを持つことです。

二次本試験まであと25日に迫り、
その中で仕事等に追われて、
なかなか自分の時間をつくれない受験生の方々も多いと思います。

でも、「今年必ず合格する」という強い気持ちを持ち続ければ、
短い可処分時間に普段の何倍も集中することができるし、
ちょっとした隙間時間も有効活用できるはずです。
そしてその緊張感が、本番でのシミュレーションにつながるような気がします。

事実、「ふぞろいな合格答案」のアンケートでも、
「勉強時間を取りにくい」ことを自分の制約条件としてあげた人は、
不合格者より合格者の方が多かった、という結果が出ています。

最後まで、あきらめずに走り続けてください。

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幕張のホテル予約

  1. 09:51:56
2008年9月23日(火)

二次試験まで、あと26日。
今年は、試験会場が西と東に分かれてしまいました。

西の会場は収容力が少なそうなので、
西東京地区や神奈川在住の方が幕張メッセ会場を割り当てられることが多そうです。

僕は、幕張メッセ地区にのべ6年ほど勤務したので、比較的なじみがあります。
試験当日は、全日本模型ホビーショーが開催されているため、
近隣のホテルは予約しづらくなりそうです。

前泊を考えている方は、早めに予約しておくことをお勧めします。
「二次試験の受験票が届いてから考えよう」と思っている人、
それからでは遠方のホテルしか残っていない恐れがあります。

せっかく前泊するなら、当日ゆったりと会場に向かえる方がいいですよね。
僕も、昨年は試験会場に歩いていけるところに前泊しました

予約は、もしも幕張会場でなければキャンセルすればいいと思います。
じゃらん
http://www.jalan.net/)で検索したら、まだ部屋は残っているようです。


年に一度の試験なので、万全の準備を調えましょう。



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本番で「自信」を保つには

  1. 07:52:34
2008年9月17日(水)

本試験まで残すところ1ヶ月あまり。
カウントダウンの音が聞こえてくる頃になりました。

この時期に、合格への磐石な「自信」を持っている人など、
ほとんどいないと思います。

一方で、同じ実力ならば、自信が過信にならない限り、
「自信」を持つ方が本番で実力を発揮できるはずです。

それでは、どうやってその「自信」をつかみ、保てるのか?
実は、診断士試験に限らず、多くの成功者が共通して語っている秘訣があります。

それは、「準備」を徹底して行う、ということです。
試しに、「自信」+「準備」でグーグル検索したところ、
600万件以上の項目がヒットしました。
それくらい、この二つの言葉が相関しているということでしょう。

でも、「準備」といっても、やるべきことは無数にあります。
じゃあ、具体的にどうすればいいんだ?
というご質問を受けそうです。

限られた時間で、効果的な準備を整えるには・・・
まずは再度目標を確認しましょう。
目標はただ一つ、10月19日に合格答案を書く ことです。

そのための、自分の課題を客観的に抽出し、対策を取る。
こういう「準備」を繰り返し、自分の「絶対値」を高めることだけに専念しましょう。
「不安」を持っても何も解決しません。

本試験当日、「やるだけのことはやった」という達成感があれば、
自分の実力値をそのまま答案に反映できるはずです。

万一、実力を出し切って敗れたとしても、
大きな悔いは残らないと思います。

邪念を振り切り、自分の課題克服に専念してください。

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課題の抽出、できてますか?

  1. 06:27:34
2008年9月14日(日)

一次試験から二次試験までの期間は11週間です。
今日で残り5週なので、すでに折り返し点を過ぎています。

この時期になると、勉強の量だけでなく質も大切になってきます。
同じ勉強時間でも、「何をやるか」により効率を高めることが可能です。
そのためには、自分の課題を把握することが必要です。

事例企業の方向性を模索するとき、
課題を抽出できれば解決策の提案は難しくありません。

同様に、自分の課題を抽出できれば、
効率的に答案の質を高めることが可能になります。

課題は、ピンポイントであるほど対策が打ち易くなります。
「私の課題は、模試の点数を上げることである」では、
「もっと勉強する」くらいしか手の打ちようがありませんが、
「私の課題は、事例?の成績を上げることである」ならば、
「事例?の勉強時間を多く取る」という対策が取れます。

さらに、「私の課題は、事例?で計算ミスをなくすことである」ならば、
隙間時間を使った計算練習など、色々な対策が可能になります。

まあ、計算ミスなどは課題としては非常に抽出しやすい例ですが、
中には抽出が難しいものもあります。

自分の課題を抽出するためには、自分の答案を客観的に分析する必要があります。
模試などで点が悪い原因を、真因まで分析できているでしょうか?
過去問で、自分の答案と合格者答案(あるいは受験校の模範解答)と、
「どこが一番違うか?」という視点で分析できているでしょうか?

やったことがない人は、ぜひ試してみてください。



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事例1 第1問(2)

  1. 09:59:30
鉄人の中でも、イメージするのは一人だけです。
和の鉄人、道場六三郎。
この鉄人は、料理対決が開始されると、まずお品書きを書き始めました

この「お品書き」が、僕の第1問を解答するイメージです。
答案全体を、事例企業の「診断報告書」と捉え、
その報告書にこれから書くテーマを、第1問で宣言する、
そういう気持ちで取り組んでいました。

こうすることにより、主体的な解答が可能となります。
その結果、あいまいな設問に対して受け身となり、
何を答えていいかわからずパニックになる、ということがなくなります。

例えば、平成17年度の事例では、「IT企業における人材の確保・活用」がテーマでした。
本試験前に作成した僕のベスト解は、以下のものです。

製造業は資本集約的ビジネスモデルであり、設備投資による量産効果で規模の経済を追求する。Webビジネスは知識集約的ビジネスモデルであり、人材投資によるコンテンツやサービスの充実でスピードの経済を追求する。


この「お品書き」に沿って、
第2問以下の解答の方向性をそろえていきました。

初めての体験となった、昨年度(平成19年度)の本試験では、
事例全体のテーマを「人材活性化によるブランド力向上」と捉え、
以下の解答を書きました。

宝飾品市場は、消費者ニーズの多様化と偏りが特に大きく不透明であり、勝者と敗者に分かれやすい。この中で企業は、ブランド認知度、ブランドイメージ、顧客満足度、等の複雑な要素を抱えて事業を展開している。


そして、このテーマに沿って第2問以降を解答していきました。
道場六三郎のイメージがあったおかげで、
パニックにならずに済んだ、と思います。

事例?の第1問でお悩みの方、
ちょっと試してみていただければ幸いです。



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事例1 第1問

  1. 07:42:33
2008年9月8日(月)

「ふぞろいな合格答案」
(32ページ)でも指摘しているように、
事例?の攻略は合格のための大きな鍵になります。

少なくとも、苦手意識を持って本試験を迎えることは、
大きなハンデを抱えることになるでしょう。

その中でも、第1問は以下のように、
禅問答のような捉えどころのないことを問われます。

<平成17年>
A社のように、インターネットや携帯電話を活用したWebビジネスは、これまで製造業が展開してきたビジネスモデルとは、少なからず違いがある。経済効果からみて、その違いを100字以内で述べよ。

<平成19年>
A社が事業を展開している宝飾品市場は、以前にも増して不透明さや複雑さが高まっている。A社が事業を展開している宝飾品市場は、どのような不透明さや複雑性を抱えていると考えられるか、100字以内で答えよ。

「何を答えればいいんだろう?」
本番の、緊張感がピークに達しているときに接する最初の設問です。
これだけで頭が真っ白になってしまう人がたくさんいるようです。

配点は少ない場合が多いのですが、
だからといって捨ててしまうことは得策ではありません。

なぜなら、最初の設問を白紙で提出すると、
採点者に対して負のハロー効果を与えてしまう恐れがあるからです。

それでは、この設問にどう接するか?
僕は、ちょっと古いですが、「料理の鉄人」をイメージしていました。
(つづく)



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一次試験発表

  1. 08:39:26
2008年9月6日(土)

502教室でも受験生の方々から多くの報告がアップされていますが、
昨日、一次試験の発表がありました。

今年は、財務や情報が難化したため、合格率がどうなるか気になっていましたが、
なんと、昨年より3ポイントほど合格率が上がり、(訂正:4.5ポイントでした。)
合格者数では700人ほど増加したとのことです。

二次受験者が増えるだけでなく、
その実力も、底上げしているんじゃないか、という気がします。
激戦になりそうですね。

でも、格闘技じゃないので、目の前のライバルを倒すのが目的ではありません。
自分の実力の絶対値を、着実に高めることに専念しましょう。
そのための課題は、山のようにあるはずです。

一年前にパソコンの前で自分の受験番号を探したのが、つい先日のような気がします。
でも、その間に起こった出来事を回想すると、驚くほど変化のあった一年間でした。

合格したときのことをイメージしながら、
ポジティブマインドで試験日まで駆け抜けてください。

応援してます!


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明日、14時30分よりクレアール水道橋校舎において、
二次受験生向けのセミナーで講演します。
皆様のお越しをお待ちしております。
(下記URLをご参照ください。)

http://www.crear-ac.co.jp/shindanshi/06/002221.html





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2次試験対策セミナー

  1. 06:44:09
2008年9月4日(木)

日程が迫ってきましたが、
9月7日(日)の14:30から、
クレアールさんの水道橋校舎で、
「ふぞろいな合格答案」メンバーによる
2次試験対策セミナーを開催します。
(詳しくは下記URLをご参照ください。)
http://www.crear-ac.co.jp/shindanshi/06/002221.html


ふぞろいメンバーのうち、3人がプレゼンする予定で、
僕もその中に入っています。

多分、大人数にはならないと思うので、
プレゼン内容だけでなく、
いろいろなご質問にもお答えする時間を取れると思います。
(場合によっては、終了後の懇親会もあるかも・・・)

決して無駄な時間にはしませんので、
ぜひお立ち寄りいただきたく、よろしくお願いします。

あ、もちろん無料です。

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挑戦〜人生の転機

  1. 06:17:26
2008年9月2日(火)

アメリカに赴任中は、貸しビデオ屋さんに通いつめました。
当時、日本のテレビの著作権がアメリカに及んでいなかったのか、
日本のテレビ番組は、放送の翌日には貸しビデオとして店頭に並んでいました。

その中で、ハマってしまった連続ドラマが「Age, 35」でした。
35歳の設定の中井貴一演じる主人公が、
当時まだ20歳前後だった瀬戸朝香演じる役員秘書と不倫に陥る、
というストーリーです。

まだ30代だった僕は、主人公に思いっきり感情移入して、
ついには放映後半年してから売り出されたビデオを全巻買ってしまいました。
(ちなみに、家内はキムタクの「ロングバケーション」を買ってました。)

前置きが長くなってしまいましたが、
この「Age, 35」のテーマは、
「幾つになっても恋はできる」
というものでした。

50歳を超え、恋をするというエネルギーは、なかなか湧いてきませんが、
その代わりとなる最近の僕のテーマは、
「幾つになっても挑戦はできる」
というものです。

昨年は、診断士試験挑戦に全身全霊を傾けました。
そして今年、新たな挑戦に臨みます。

転職することを決めました。
約30年、一つの会社に勤め続け、初めての転職体験になります。

新しい仕事は、外資系日本法人の代表です。
また、中小企業の経営者ともいえます。
経営のコーチではなく、プレーヤーの立場を選びました。

新たな職務を想像するだけで興奮するほど、
自分の求めていた挑戦の場を頂戴しました。

転職のプロセスの中で、
「診断士」の資格自体が大きく評価されたわけではありません。

でも、昨年の資格挑戦のプロセスがあったからこそ、
合格したことの自信があったからこそ、
そして合格後の様々な経験があったからこそ、
自分の「市場価値」が高まり、
今回の転職の機会を得られたことは間違いありません。

診断士の資格は、ミラクルライセンスです。
合格により、人生を変える特急券が手に入ります。

二次の受験生の方々は、
ちょっと中だるみになり易い時期ですが、
「必ず今年合格して、新しいステージに移る」
という信念を持って、勉強時間を捻出してください。

そして、このブログをご覧いただいている全ての方に、
このような挑戦の場に導いていただいたことを感謝いたします。


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