駆け出し経営者の診断日記

 
 

1年間の総括

  1. 14:47:08
2008年12月30日(火)

明日から家族旅行に出かけるため、
今日が今年最後のブログアップになります。
そこで、今年一年を振り返り、総括します。

まず、年頭に立てた目標について。(↓)
http://noir194.13.dtiblog.com/blog-entry-11.html


一つ目の、勉強会の受験生全員合格は、残念ながら未達成でした。
一次試験も二次試験も、合格率はかなりの高率で、
二次の合格者数は勉強会史上で最多とはなりましたが、
その陰で何人もの残念組を出してしまったことについては忸怩たるものがあります。

この悔しい気持ちは、新しい合格者に引き継ぎます。

二つ目のダイエットについても、道半ばで挫折しました。
7キロ減量目標のところ、9月末にはあと3キロまでたどり着きましたが、
10月以降、転職前後の送別会の嵐やあいさつ回り等により、
ジムに通う回数がめっきり減ってしまいました。

でも、これが自分への言い訳なのは分かっています。
どんなに忙しくても、ジムにいけなくても、運動はできるわけですから・・・
これも来年へ持ち越しです。

一方で、計画外のことについては、
生涯に何度とないような転機を迎えました。(↓)
http://noir194.13.dtiblog.com/blog-entry-186.html


転職後、間もなく3ヶ月になりますが、
幸いなことに、後悔したことは1秒たりともありません。
ご多分に漏れず「みぞうゆう」の経済危機の影響は受けていますが、
その難しい局面で経営の舵取りの機会を得たのは、とても幸せなことです。

来年は、「中小企業診断士」の存在感を高めるような、
活動を目指していきたいと思います。

最後に、もうひとつ密かに目標としていたことがあります。
ブログを始めるにあたり、申し上げたように、(↓)
http://noir194.13.dtiblog.com/blog-entry-1.html


「まずは1年間を目標に、継続させていきたい」ということでした。
これは、ほぼ所期の目的を達成できたと思います。

「合格記」の回想録はすでに8月末に書き上げているので、
ブログのタイトルと内容がマッチしないまま、4ヶ月ほど過ぎてしまいました。

そこで、新年からはブログタイトルを改め、
内容についても新たなテーマを加えて刷新していきます。

これまで拙ブログにご訪問いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
来年もいろいろと叱咤・激励・ご意見等いただきたく、よろしくお願いいたします。

最後に、皆さまがよいお年を迎えられることをお祈りいたします。



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「心」を表現する(番外)

  1. 18:24:03
2008年12月27日(土)

示し合わせたわけではありませんが、
「ふぞろいな合格答案」のブログで、
診断士の大先輩であり、
「ふぞろい」プロジェクトリーダーのかわせみさんが、
本稿に関連した記事を投稿されています。
(下記URLをクリックしてください。)

http://fuzoroi.exblog.jp/9980964/


駆け出し診断士の僕などにはとても書けない、
口述試験合格者と、来年度再挑戦者の皆さまに向けた、
心のこもったエールです。

そう、出題者の期待しているのは、
多分こういう「真の診断士」の素養なんだと思います。



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「心」を表現する(3)

  1. 08:33:33
2008年12月26日(金)

彼は、「事例企業を愛する」という重い言葉にたどり着くまでに、
ずいぶんいろいろと思い悩んだに違いありません。

僕が今年の本試験結果から感じているのは、
「事例企業への提言力」が合否の最大要因になっているのではないか、ということです。

またこのことは、今年突然採点基準が変わったわけでなく、今までも連綿と続いてきたが、
今年は字数が少なくなったため、答案に差が出やすくなったのではないか、
という気がしています。
もっとうがった見方をすると、その差が出やすいような設問にしていたのかもしれません。

考えてみれば、中小企業庁や診断協会が求めており、
私たち診断士が新しい仲間として迎えたい「診断士の要件」とは、
与件や一次知識からキーワードをこてこてと引っ張ってきたり、
なるべく減点されない無難な答案をまとめる力ではなく、
現状に困っているタコ社長に明日から実行できるような提案をする力です。

そのためには、「頭で事例を解かず」、
「ハートを感じさせる提言」が求められているのではないか?

少しぐらい文章が拙くても、ハートを訴求した答案は合格点を得て、
巷間伝えられる受験ノウハウ的にはスキのない答案でも、
ハートが感じられなければばっさりと切られたのではないか?
・・・そんな気がします。

思い起こせば、昨年の僕自身の事例?の答案、
最終問題の新規事業の進め方について、
「やるべきではない」と思いっきり断言してしまい、
合格発表当日まで後悔していました。
事例企業の方向性としても、社長の思いからも、正解のはずはありません。

でも、この答案を書いているとき、
「社長、この新規事業を進めると、大失敗しますよ」
と心の中で叫んでいました。

その気持ちを、採点者に読み取ってもらえたので、
不合格にならなかったのかもしれません。

さて、この仮説が検証できるか?
今年度版の「ふぞろい」に盛り込むことができるか?
ちょっと重い課題です。




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メリー・クリスマス

  1. 08:28:04
2008年12月25日(水)

不況風の中、例年のような盛り上がりに欠けながらも、
クリスマスの日を迎えました。

11月の初旬に始まった日本でのクリスマスシーズンは終了し、
明日からは年末・年始モードに切り替わっていきます。

いうまでもなくクリスマスはキリスト教の行事です。
カトリックでは12月8日の「無原罪の聖母の祝日」から、
その準備を始めることになっており、
イタリアなどではこの日を心待ちにしています。

プロテスタント発祥の地であるドイツでは、
「アドヴェント待降節」と呼ばれる11月最終日曜日から準備が始められます。

どちらも宗教に則った厳粛な日であり、
商魂によりこれが早まることはありません。

アメリカなら商売優先になりそうですが、
ちょうど11月第4木曜日にサンクスギビング(感謝祭)の祝日があるため、
クリスマスの準備はその後に開始されます。

クリスマスから宗教色を払拭してしまった日本は、
もしかして世界で最も節操のない騒ぎ方をしている国かもしれません。

古代中国では、冬至が元旦とされていました。
クリスマスはキリストの誕生日とされていますが、
元をたどると太陽の新生を祝う
「冬至の祭り」がキリスト教化されたのがその起源なので、
当然このふたつは時期が重なっています。

日本ではクリスマスに駆逐されたわけでもないでしょうが、
冬至にゆず湯につかり、カボチャを食べる習慣が風化しつつあります。

中国ではまだこの日をお祝いする伝統は強く残り、
長江より北の地域では餃子を、南では餅を食べて祝います。

一方、クリスマスは近年まで祝う習慣がありませんでしたが、
経済的な開放が進むとともに「聖誕節」として
年々華やかに祝うようになってきたようです。

中国でも憲法で信教の自由を認められていますが、
政府はキリスト教を含むあらゆる宗教を潜在的な反政府勢力と見なし、
警戒を強めています。

憲法条文中に
「いかなる人も、宗教を利用して社会秩序を破壊し、
国民の身体・健康を損ない、国家の教育制度を妨害する
などの活動を行うことはできない。」
との文言があり、
実際の宗教活動は寺院や教会など決められた場所でしかできません。

したがってクリスマスの祝い方も宗教色の薄いものであり、
流行に敏感な若い世代から年中行事の一つとして
楽しまれるようになってきたようです。

今後豊かさを増すとともに、
日本のように独自の文化に発展(?) していくのかもしれません。

そういえば、クリスマスイブの日(聖誕節前夕)には、
七面鳥に代わり北京ダックの有名店が
若いカップルの予約でいっぱいになると聞きました。

ちなみに、「聖誕節快楽」とは「メリークリスマス」のことです。
鴨食って精つけて・・・という意味ではないので、誤解のないように。



口述試験に合格された方々、

おめでとうございます!




 
 
 
 

「心」を表現する(2)

  1. 08:55:05
2008年12月24日(水)

ブロガーつながりで知り合いとなったこの受験生は、
とても流麗な答案を書くことで仲間内でも定評がありました。

本試験では事例?の計算問題で失敗してしまいましたが、
事例?から?にかけては、再現答案を拝見する限り
「受験校の模範解答よりきれい」という文章でまとめられていました。

にもかかわらず、下された評価は
事例?:A、事例?:C、 事例?:C
というものでした。
この評価には、彼の通う受験校の講師陣も首をひねった、と聞きました。

その彼が、採点結果を手にしてから10日あまりの考察を経て至った結論が、
以下の文章です。
本人の許可を得て、転載させていただきます。


私の敗因は
”与件へ密着”が足りないから、と感じてきました。

もちろん試験中は、
A社、B社の事を頭に浮かべて書いていましたが、
どこか”人ごと”に取られたのかも知れません。

もっと、もっと、泥臭いほど、与件企業に密着して、
与件企業を愛することが(笑)必要だったかと
感じてきました。


(つづく)



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「心」を表現する(1)

  1. 09:57:43
2008年12月23日(火)

日曜日に、年末恒例の若手漫才師ナンバーワン決定戦、
M-1グランプリ
決勝戦が開催されました。

我が家はこの番組の大ファンで、
毎年家族そろってテレビにくぎ付けになります。

優勝したNON STYLEは、初の決勝進出でしたが、勢いがありました。
優勝はとても納得のいくものでした。

一方、大本命と目され、昨年3位のリベンジを計っていたキングコングは、
最終決戦にも残れない9組中8位と惨敗しました。
見ていても、気の毒になるほどギャグがすべり続けていました。

彼らは、エントリーした4千組を超えるペアの中でも、
この1年間最も漫才の訓練を積み、優勝に執念を燃やした二人といえるでしょう。

審査員のコメントが、状況を端的に物語っていました。
「頭で漫才をやっていて、ハートが感じられなかった」

このコメントを聞いて、ハッとしました。
1年間、誰よりも訓練を積み、執念を燃やした。
その結果、惨敗した。
・・・僕の身近にも何人かいる、とても優秀な受験生に似ているのです。

先週、そのうちの一人から届いたメールを思い出しました。

(つづく)


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502教室 キックオフ

  1. 19:12:21
2008年12月21日(日)

昨晩は、502教室のキックオフに参加してきました。

昨年、金メダルをいただいた感激を、
ぜひ今年の合格者にそのまま伝えたいと思っていました。

幸いなことに、知り合いの合格者の皆さんに、
直接メダルを授与する機会をいただき、
ちょっとうるうる気味でした。

途中のゲームでは入賞して、?の商品(下記)を頂戴したので、
縁起物として会社で使おうかな、と思います。

なお、当日撮影した写真をウエブ上にアップしています。
名刺交換させていただいた方々にはURLをご案内していますが、
キックオフ参加者でメールが届いていない方は、
お手数ですが下記アドレスまでご連絡ください。

noir194@mail.goo.ne.jp


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冷たい風

  1. 12:44:50
2008年12月20日(土)

今週は、名古屋から関西の客先回りをしてきました。
名古屋と大阪でそれぞれ一泊しましたが、
どうも活気がありません。

クリスマス1週間前なので、
例年なら繁華街がごった返していそうなものですが、
どうも、イルミネーションも地味な気がします。

景気の後退は、新聞やテレビを見るまでもなく、
町を歩いているだけでも感じ取れるようになってきました。

大手のリストラが話題になる中、
中小企業はマスコミの話題にはあまり上りませんが、
大手よりもずっと厳しい環境にあることは間違いないでしょう。
(ちなみに、弊社もご多聞にもれません。)

今年の白書がどういう内容になるか、
とても気になるところです。

こんなときこそ、診断士の真骨頂を発揮する機会だし、
また発揮すべきときだと思います。


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二次試験フィードバック

  1. 08:28:26
2008年12月13日(土)

二次試験の不合格者へのフィードバックが届き始め、
502のブロガーの皆さんからの報告もどんどんアップされています。

まだ数が少ないので誤った見解かもしれませんが、
直感的に以下のことを感じています。

1. 昨年より難問だったため、全体のランクが平均的に下がっている。
2. 採点基準が、少々変わった。

1.については、例えば昨年は1事例だけBであとはAで不合格、
という人が続出しましたが、
今年どれくらいいるかである程度の判断ができそうです。

2.については、どうも今まで合格の秘訣とされていた、
「キーワードの詰め込み」などが否定されているような気がします。
これは、今年も参加する「ふぞろいな合格答案」プロジェクト等で、
分析して行きたいと思います。




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満員御礼!

  1. 08:51:36
2008年12月11日(木)

昨日は、ねくすと勉強会の新年度会員向けオリエンテーションが開催されました。
今年は502教室のメインブログでの案内は出しませんでしたが、
それにもかかわらず約80人の受験生にお集まりいただき、
広い会場がほぼ満席になりました。

拙ブログをご覧になって、おいでいただいた方もいらっしゃるようで、
ご関心を持っていただき誠にありがとうございました。

人数が多かったせいか、新OBもちょっとあがり気味で、
例年よりは「新興宗教色」が弱まっていたような気もしますが、
それでも合格したばかりの人たちのオーラは伝わったのではないかと思います。

来ていただいた方はお分かりと思いますが、
僕が拙ブログで書いてきたことの大半は、
実は この勉強会での教えを元としたものです。

そして毎年多くの合格者を輩出する理由は、
ひとつが事例を「実際の診断のシミュレーション」と捉えて
タコ社長
に向けた「診断報告書」作成を心がけていること、
もうひとつは多くの受験生やOBが参加するため、
毎回異なった人の意見や突っ込みを聞くことができ、
思考の幅が広がること、だと思います。

二次会の居酒屋では、OBと受験生の数がほぼ同数になり、
熱い議論が交わされていました。


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